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本格的に花季展始まりました
今年も例によって
埼玉 千葉 東京 中心の花季展取材班 本格始動。

日曜日はいいですね。
首都高も 東関道も 一般道も
ガラガラでスイスイ。

東北道も
これはいつもですね。


おかげで 4カ所の花季展会場を あっという間に 回ってきました。
身体の方は まだペースがつかめず
スロースタートですが。

花も 予想以上に咲いてましたし。

明日は 埼玉 東京です。

| サツキ | 22:37 | - | - |
サツキと盆栽の違い1
サツキ趣味と盆栽趣味、その違いはどこに。

時折、素朴な疑問として、サツキと盆栽は何が違うのですか?
という質問を受けます。
質問の本意を解釈すれば、
サツキも盆栽に見えるのに、なぜ単独で展示会を開催するのか、
サツキは盆栽の一種ではないのか?
という所に疑問を抱く方がいらっしゃるからでしょう。

そこで私の個人的観点から、
数回に分けてその違いを紹介しようと思います。

第一回は、樹形の自由度。

ここをお読みになられている方は、
サツキや盆栽を趣味にされている人ばかりではないと思います。
そこで皆さんに質問です。
自生しているサツキの基本の樹形を知っていますか?
どんな形をしていると思いますか?
おそらく、どこかの庭園の丸く刈られた姿が思い浮かぶ人が多いでしょう。



もしくは、街路脇にカマボコ型に刈られた姿を想起する人も多いはず。
確かにそれも、サツキ樹形の1つです。



しかし実際は、形はあってないようなもの、と言うべきでしょうか。
写真は岐阜県木曽川に自生するサツキです。
川霧が掛かるような岩壁の割れ目などに根差し、
放っておけば一本幹にはならず、
叢生(そうせい)と言われ、縦横に枝葉を伸ばし、
その地形に合わせて隙間を埋めるように繁茂するのが本来の形です。

ちなみに、盆栽樹種のほとんどは、
樹種をイメージさせる形が決まっています。
ヒノキならまっすぐに幹が伸びた直幹、
ケヤキなら耳かきの梵天のような形、
五葉松ならば風雪に耐える厳しい樹形、
モミジなら細かな枝の動きを見せ、
真柏(ビャクシン)ならば白い樹の芯部(シャリ)を見せた豪壮な姿など。
しかし、サツキの盆栽としての樹形はどうでしょうか。
おそらく、黒松のような樹形が多く見受けられると思われます。
しかし、そればかりではなく、ケヤキのような樹形、赤松のような樹形、
モミジのような樹形、長寿梅のような樹形、柳のような樹形と千差万別。
ロウソク仕立てと呼ばれる、花を全面に見せる形だってあるのです。
もし、サツキ本来の樹形を作ろうとすれば、
一番近い形は長寿梅の形でしょう。
しかし、国風展と呼ばれる世界的な盆栽展において、
長寿梅のような形をしたサツキが出品されたことは
なかったと記憶しています。

このような前例も多数あり、サツキは盆栽樹種の中で唯一、
様々な樹形に仕立てることを許された樹種なのです。
基本の形が無い故に、どんな樹形に仕立てても違和感がありません。
ヒノキの幹が左右にくねくねと曲がっていたら、
長寿梅が一本幹だったら、ケヤキが株立ちだったら、
きっと違和感があるでしょう。
サツキは違和感なく、様々な樹種の形のいいとこ取りができたのです。

そして、盆栽はイメージの世界でもあります。
一般的な盆栽展の場合、様々な樹種を飾ることで、
バラエティーに富んだ樹形を楽しむことができます。
一方サツキ展では、飾られた樹種はサツキひと種類だけかもしれませんが、
先ほどの、どのような形に仕立てても許されるという大前提を踏まえれば、
イメージの中では、様々な樹種が並んでいると感じられるのです。
よって、サツキ展では、特に他の樹種を並べなくても、
様々な樹種を飾ったのと同じくらいの樹形のバリエーションがあるため、
1つの展示会として成り立たせることができるのです。

それから、盆栽をはじめるにあたり、
サツキは自分の好みの形に整形でき、基本的に切れば芽が吹くため、
非常に自由度が高く、盆栽の入門樹種としても最適ですし、お薦めです。
盆栽の入門樹種と言いましたが、そのままサツキの虜になる人も多く、
他の樹種に手を出さないままという人もたくさんいらっしゃいます。
それほど奥の深い樹種であることは事実です。
盆栽はサツキに始まり、サツキに終わると言っても過言ではないですね。
是非、サツキの魅力にとりつかれてみてください。

第1回終わり 第2回に続く

| サツキ | 23:51 | - | - |
シラネアオイとニリンソウ
本日は仙台市民 憩いの山
泉ヶ岳の山塊に。

知る人ぞ知る
ニリンソウのお花畑へ行ってきました。

その中に シラネアオイやエンレイソウ キクザキイチゲなども咲き
楽園気分。



ニリンソウとシラネアオイのコラボなんて
想像もしてませんでした。

ブナの新緑も まぶしいほど。
山の中ではリラックス。

締めきり迫る 月刊誌の原稿をアップしてれば
もっとイイ気分だったんだけど。

| 山野草 | 22:20 | - | - |
鹿沼散歩
今日は半袖で飛び出すも、
屋内はひんやりとしていて肌寒い1日でした。

一方屋外は太陽燦々で暑いくらい。
昼の散歩中かき氷を買うと、
「暑いねぇって言われると困るねぇ」と店のおばちゃん。
ようするに屋内外の気温差が大きかったわけです。

ここ鹿沼市は大雑把に分けて、
畑が多かった「坂上」と、宿場町だった「坂下」に分けられます。
会社はいわゆる「坂下」。散歩コースにも当時の名残を感じます。




レトロ雰囲気の街頭にヤシ。無国籍な不思議な感じ。




当時の宿でしょうか。大きくて立派な木造。




ツタが這う蔵の壁。




雑草が茂る空き地。
ドーナツ化現象は否めませんが、
古民家を利用した雰囲気のいいカフェなんかもあるんですよ。

| その他 | 19:50 | - | - |
雨の庄屋庵
2011年 趣味の山野草5月号にて掲載した
福島県大熊町の「庄屋庵の四季」

クリンソウと藤棚による二段の花園は 多くの反響を呼びましたが
大震災による原発事故のため 立ち入り禁止区域となり
その後の山野草の状況も 懸念されていました。

庄屋庵の遠藤さんは
被災した身でありながら
復興支援活動にも積極的にかかわり

現在は 大熊町にほど近い都路にて
新たに山野草の楽園を建設中です。

本日は その経過を取材しつつ
許可を得て 検問の先にある庄屋庵の現状も視察しました。

庄屋庵は 石と水の花園といった趣でしたが
震災により 沢からの水の経路が遮断され
湿生植物は多大なダメージを受けていました。



写真は 山側の日陰に近いところで 生き延びていたクリンソウ。
主なくとも スギナの繁茂にもめげず 健気に咲き誇っていました。


本日は 豪雨。
遠藤さん 無念の涙雨。

都路での 新たな山野草の花園を
遠藤さんの山野草への想いと共に 誌上にて掲載する日をお待ちください。

| 山野草 | 21:00 | - | - |
サツキ花季展突入
今年もサツキの花季展示会取材シーズンに突入。
しょっぱなは埼玉県川口市の川口グリーンセンターで開催の、
川口市立グリーンセンターさつき会の取材に行っていた、しんです。
昨日17日から今月の27日まで開催しています。

今年は天候不順もあって、サツキの開花は遅れ気味。
さすがに銘花の部門は花盛りでしたが、
銘木部門は秋季展状態のもの多数。



なので、周囲の花壇を物色し、
普段はあまり撮影しないような、お花お花した洋花を撮影。
写真はビオラ。
普段地味系山野草に接しているせいか、
たまに見ると、ググッと惹き込まれそうになるから不思議。

でも、これからひと月、サツキの世界にどっぷり浸かることでしょう。
どんな花に会えるか、楽しみです。

ちなみに、今年最初に撮影した品種は、明日香でした。
例年のごとく個人的ですが、今年の吉品種にしたいと思います。

| サツキ | 18:23 | - | - |
ツキヌキニンドウ
昨日今日とさわやか陽気。
昼の散歩は花がいっぱいです。




これはアメリカ原産のツキヌキニンドウ。山野草展でも常連さんです。

よく見ると花の色が橙色から濃い赤色まで連続的。
咲き始めは橙色で徐々に赤くなるそうです。

特徴的なその名前の由来は、花のすぐ下の2枚の葉が合着しているため、
葉を突き抜けて花が咲いているように見えるからだとか。
ニンドウは「忍冬」と書き、スイカズラの生薬名だそうです。
合着してしまった葉がなんとなく面白いですねぇ。





しかし、街中に咲く園芸植物の名前が結構わかりません!
ちょこちょこ調べてゆきたいと思うのでした。










| 山野草 | 23:50 | - | - |
取材の谷間
取材の谷間。
1週間振りに 定時に出社。

あちこち だいぶ ヘタってきたので
午後 整骨院へ。
腰と脚をケア。

痛いやら 気持ちよいやら。

クセになりそうな。

これで 少し持ち直しそうです。

| その他 | 22:01 | - | - |
西洋タンポポと南八ヶ岳
八ヶ岳山麓での取材、
朝 山々には雲がかかっていましたが
昼頃には すっきりと青空に。

タンポポが
そこらじゅうに群生。
西洋タンポポです。

たかが タンポポですが
八ヶ岳を背景とすると
魅力倍増。



右から
阿弥陀岳
写真では低く写ってますが八ヶ岳最高峰の赤岳
いくつものピークから成る横岳。

いわゆる 南八ヶ岳の核心部。

1ヶ月後には
あの稜線にも 高山植物が咲き出します。

行くぞ!

| 山野草 | 22:08 | - | - |
キツネアザミ
とうとうバカボンのパパと同い年になりました、しんです。
ああいう性格だったらいいな、と思うこともありますが、
憧れだけとどめたいと思います。



路傍のキツネアザミ。
ハルジオン、オニノゲシ、カラスノエンドウなどと一緒に、
野辺を賑やかに彩っている花の1つ。

キツネが化けているという由来?があり、
全草いっさいトゲがなく優しい草姿。
その変わり、葉っぱをかじってみると、結構苦くてえぐく、
食べられたものではないのでご注意を。

| 山野草 | 12:35 | - | - |
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